【web面接をスマホで受ける】確認必須のチェックポイント

感染症予防の観点から新しい働き方が定着したことにより、人事採用にもオンラインツールが活用されるようになりました。そのため、面接は全てwebで行っているという企業も増えています。web面接はパソコンで受ける方が多いですが、状況によってはパソコンが用意出来ない方もいるでしょう。

今回の記事では、スマホを使ってweb面接を受ける時のポイントや、よくある質問をまとめました。これからスマホでweb面接を受けようと考えているのなら、ぜひ参考にしてください。

事前に確認するべき「スマホでweb面接」のチェックポイント

まずはスマホでweb面接を受ける前に確認しておくべきポイントを紹介します。面接で慌てることのないように、必ず事前に全てのポイントを把握しておきましょう。

ポイント1 面接に必要なツールの確認とダウンロード

web面接は企業から指示されたツールを活用して行われます。「Zoom 」「Skype」などが使われることが多いでしょう。自分がそのツールを初めて利用する場合は、事前にアプリをダウンロードしておき、操作方法に慣れておいてください。企業から面接への参加方法(入室方法)が事前に通知されるため、その方法もしっかり確認しておきましょう。

面接開始時間寸前にアプリをダウンロードしていると、スムーズに面接が始められずに面接官に悪い印象を与えてしまいます。

ポイント2 スマホの電波状況を確認しておく

自宅内でも場所によって電波が悪い部屋や場所が存在することは珍しくありません。web面接が問題なく進められるように、電波が良い場所で面接を始めるようにしてください。

web面接を受ける場所には特に決まりはないため、自宅の電波状況が悪いのであれば、貸し会議室や個室のレンタルスペースを利用するという手段もあります。ただし、フリーWi-Fiを利用したweb面接は情報漏洩のリスクがあり不安定なので、避けるべきでしょう。

ポイント3 面接を受ける場所の環境を整える

自宅で面接を受ける場合には、壁が背景に来るのが理想です。部屋の散らかっている様子や、ゴチャゴチャとした雰囲気は面接の妨げになるでしょう。また、面接時に雑音が入らないようにするには、同居する家族の協力も必要です。

自宅以外の場所で面接を受ける方は、電波状況・背景・雑音に問題がない場所を選んでください。

(面接を受ける場所については、こちらで詳しく解説しています。「web面接の場所と背景|自宅以外で受ける場合・白い壁がない場合も解説」

ポイント4 事前に十分充電をしておく

web面接中にスマホが充電切れになってしまうことを避けるために、web面接前にはスマホを必ず充電しておきましょう。可能であれば、充電をしながらweb面接を受けるという手段もあります。

ポイント5 スマホを目線の高さに合わせて固定する

スマホの位置は自分の目線の高さに合わせて固定します。目線よりスマホが低い位置になってしまうと、面接官を見下し威圧的な雰囲気になり、高い位置にすると上目遣いで聡明さに欠ける印象になってしまうでしょう。

テーブルにスマホを置くだけでは、目線より低い位置になってしまうため、スマホを固定する位置には工夫が必要です。

また、面接中にスマホの角度がずれたり、落下したりすることを避けるためには、スマホ用のスタンドを利用すると良いでしょうスマホ用のスタンドを使えば、高さだけでなく細かな角度まで調整出来ます。本や壁に立てかけただけの不安定な状態でweb面接を受けると、面接中に思わぬトラブルを招くため、注意してください。

ポイント6 面接に適した服装を着る

web面接であっても通常の面接と同じようにきちんとした身だしなみをしなくてはいけません。シャツの皺やネクタイが曲がっていないかなどに気を払い、画面越しだからと言って油断しないようにしてください。

web面接は上半身しか画面に映らないため下半身は普段着にするという方もいるようですが、万が一全身が写り込んでしまったら、面接官に「応募への意欲」を疑われてしまいます。

(面接の服装については、こちらで詳しく解説しています。「web面接の服装・髪型・メイク・マスクの注意点を解説|よくある疑問も解決」

ポイント7 スマホで面接を受けることを面接官に伝える

web面接をスマホで受けること自体はマナー違反ではありませんが、多くの方はweb面接にパソコンを使用します。スマホはパソコンに比べて画面が小さく、電波環境が不安定になりやすいためです。

そのため、事前にスマホでweb面接を受けることを伝えておくと良いでしょう。

ポイント8 緊急連絡先を確認しておく

どんなに万全な準備をしても、電波障害やスマホのトラブルで突然通信が途切れてしまう可能性はあります。ここで相手の連絡先が分からなければ、面接は続行出来ません。

せっかくのチャンスを無駄にしないためには、事前に面接が中断してしまった時の連絡先を確認しておきましょう。面接が途中で終わってしまった場合でも、電話で連絡を取り合うことで再度面接の機会をもらえる確率が高くなります。

web面接をスマホで受ける際のよくある疑問

ここでは、web面接をスマホで受ける時に、多くの方が疑問に思う事柄をまとめました。

スマホの向きは縦?横?どちらか

web面接でスマホを使う時には、スマホの自動回転機能をオンにした上で横向きに置きます。web面接では面接官は少ない情報で応募者の資質を見極めるため、身振り手振りで自己アピールをすることが重要であり、スマホ画面は縦向きよりも横向きの方が自分の手の動きが面接官に伝わりやすくなります。

ただし、オーバーリアクションにならないように注意してください。

イヤホンは使った方が良いか

イヤホンを使えば、外の雑音が面接官に伝わってしまうトラブルを防げます。自分自身も面接官の声がクリアに聞き取れるでしょう。特にマイクを内蔵したイヤホンはweb面接に適しています。

華美なイヤホンやヘッドホンは面接官に違和感を感じさせる恐れがあるため、シンプルで装飾のないデザインを選びましょう。

(web面接のイヤホンについては、、こちらで詳しく解説しています。「web面接でイヤホンを使ってもいいのか?イヤホンの選び方と使用時の注意点を解説」

面接中の視線はどこに向けるべきか

対面の面接では面接官の目を見て話を進めれば良いですが、スマホを使ったweb面接では、カメラを見るべきか?画面に写っている面接官の目を見るべきか?分からないという方もいます。対面の感覚で画面上の面接官の目を見て話をしていると、面接官側からすれば応募者と目線が合っていないように感じられる可能性があるでしょう。

そのため、面接官の目を見てしっかり意思を伝えるためには、なるべくスマホのカメラを見ながら話をするべきです。普段の習慣から、意識しなければ画面に視線が動いてしまうものなので、スマホのカメラの位置に付箋を貼って自分の視線を促すなどの工夫をしておくと良いでしょう。

スタンドがない場合はどうすれば良いか?

web面接をスマホで受ける時は、スタンドを使うことで高さや角度を細かく調整出来ます。しかし、スタンドがない状態でweb面接を受ける方もいるでしょう。写真立て・本・ペンケース・ティッシュ箱・置き時計などを使ってスマホを立てかけられます。

ただしスタンドを使わない場合はスマホの細かな角度調整が難しく、手が机に当たってしまっただけでスマホが倒れる恐れがあります。

特にスマホに目線を合わせるためにはテーブルよりも高い位置まで嵩上げする必要があり、ちょうど良い高さの棚がない限りは、スマホが非常に不安定な状態になってしまいます。web面接のたびにスマホの固定に手間取るのであれば、スマホスタンドを購入した方が良いでしょう。

まとめ

パソコンがなくてもスマホでweb面接を受けることは出来ますが、事前準備が不足していると、面接官に悪い印象を与えてしまう可能性があるでしょう。

スマホの固定方法や設置位置、web面接を受ける場所の選定、面接ツールの準備など対面の面接とは異なる準備をしっかり行い、web面接を受けるようにしてください。

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